MACOS DUPRAT
ブラジル総領事館東京総領事
1944年、リオ・デ・ジャネイロ生まれ。
1960年代、リオ・デ・ジャネイロの国立美術学校や、近代美術館のワークショップにおけるデッサン科および絵画科課程で、アーティストとしての経歴を積み、その後、早稲田大学においてドローイング・コースを修得。 1974年から1977年までワシントンD.C.のアメリカ大学において絵画を専攻。絵画論文で美術修士号を取得。
1983年、東京ビエンナーレ展。 1984年、1986年、第4.5回イベロ・アメリカン・ビエンナーレ展(メキシコ・シティー)。 2003年、プロモ・アルテ・ギャラリー(東京)。 2004年、画廊「響き」。 などで、個展やグループ展などを開催・参加。

作品は、 サンパウロ美術館(サンパウロ・アシス・シャトープリアン美術館)、 サンパウロ大学現代美術館、 ワシントンD.C.ラテンアメリカ美術館、 リオ・デ・ジャネイロ近代美術館、 ヴィラ・アウリナ文化院、 リマ美術館、 グルベキャン美術館(グルメキャン・ファウンデーション)、 アントニオ・マゾッタ・ファウンデーション、 サンフェデレ文化センター(ミラノ) ハンガリー国立美術館、 メルコスル事務局(モンテヴィデオ)、 イタマラティ宮(ブラジル外務省)、 モンテヴィデオ現代美術館 などで、展示されている。





  


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